【読書】「数字で考える」は武器になる

【何を読んだのか】 

「数字で考える」は武器になる

「数字で考える」は武器になる

  • 作者:中尾 隆一郎
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2019/03/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

【詳細】
①点数
★★★:今すぐ買ってほしい(読んでいるかどうかで差が生まれる)

 

②この本をオススメしたい人

数字で語れない人

数字で語りたいとは思っているけれど、まだふわっとしている人


③印象に残っている箇所

・speed is power

因数分解が必要なスキル=扱える荷物の大きさにする。

・過去1ヶ月に仕事に関する情報をインプットした人は17%しかいない。

・値引きとオプションの無料化は数字で効果を比較できる。


④この本を読み、考えたこと

「数字で考える」はそれだけで周りから秀でることができる。

本を読まない人が多いけれど、何もインプットしないと成長することはない。

成長しない人は、他者から求められないようになっていく(市場価値が下がっていく。)

今の時代はなんでも可視化される。信頼がお金になる。常に研鑽していくのは必須の取り組み。

 

仕事では特に、常にROIを意識しなければならない。

「いくらコストをかけて、アウトプットはどのくらい出せたのか。」

それを意識すれば、無駄をなくせる。意味のあるものを増やせる。

 

「可視化できない」と思っていても、可視化できるものは想像以上に多い。

いろんな視点から数字で表現できないかを検討する必要がある。

数字でモチベーションもUPできる。

ふわっとしているからモチベーションが上がらない。

 

学んだものを活用してみよう。